- 2009-03-25 (水) 20:11
なぜ「食堂」なのか?
「美鳥食堂さんは食堂を経営されているんですか?」
初めてご挨拶させていただく際にお客様から、このような質問をよくされます。
ホームページ制作やネット・IT系の仕事なのに「なぜに食堂?」と思われて当然の社名です。
美鳥食堂という社名は、代表:鳥居 宏一の祖母が営んでいた食堂「美鳥食堂」に由来しています。
「美鳥食堂」は私の実家である岩手県宮古市(旧:下閉伊郡田老町)で祖母が営んでいました。中華ソバから丼物まで出すよくある大衆食堂です。小さい頃は出前も手伝ったりしていました。
祖母が高齢になってきたため、私が中学生の頃に店を閉めてしまいました。子どもながらにとても残念に思い、店を閉めた当時、「大人になったらいつか美鳥食堂を復活させようぜ!」と小学生の弟と話した記憶があります。
起業する際に社名は色々考えました。
ネット系によくある横文字のかっこよさげな社名です。
社名を絞り込みながら、なんとなくしっくりこない気持ちになりました。
「なにかが違う・・なんとなく自分らしくない・・」
以前勤めていた社長と社名について話をしている際に、自分のルーツである「美鳥食堂」という名称が頭に浮かびました。
「自分がこれからおこなう事業とは全く関係ないけど、美鳥食堂を復活させよう」
そう決めてからは「ほんとに美鳥食堂でいいのかな?」「ふさけてると思われないかな?」と少し悩みもしましたが、他に色々考えても美鳥食堂という社名しか、自分にはしっくりきませんでした。
自分のルーツである美鳥食堂という名前、そしてこれから行おうとしているクライアント様の身の丈にあった地域密着型のサービスの提供を目指す自分にとって、「食堂」のように気軽に使ってもらえるような会社にしたいという思いが重なり、「美鳥食堂」という社名にいたしました。
ちょっと変わった名前です。変な会社と思われるかもしれませんが、町の食堂のように気軽に立ち寄っていただけるようなサービスを提供したいという思いがこの社名に込められています。
今後とも「株式会社美鳥食堂」をよろしくお願いいたします。